語学
5⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 2021年初版。 日本人には英語が難しいというが、当たり前だ。日本語と英語では文の構造も表記も全然違う。難しいものはシンプルに考えた方が良いと相場が決まっている。 日本人は明治の始まりより前であれば漢文を読めることが普通だったらしい…
5⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 1988年初版。上巻は、世界の中の日本語、発音、語彙。 下巻は、日本語の漢字について、日本語文法、日本語のこれから、の三つからなり主に日本語文法を扱っている。 文法は日本語の文法と外国語の文法を比較することで日本語文法の特徴を浮き彫…
4⭐️⭐️⭐️⭐️ 英語の文章を日本語に翻訳するときの、日本人が苦手とする分野を取り上げて適切な訳の選び方が学べる。採用されている英語の文章が比較的難しく、その場で適切に英語に訳せるかと言われると難しいものもあった。今読んでいる英書を一つとっても、…
5⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 再読。斎藤兆史先生の本はこれまで新書で4冊読んできた。英語達人の本、英語達人になる本、教養についての本、努力についての本、今回紹介する本はまたも英語達人になる本である。そして、忘れていたがとても大事なことが書かれていて、ハッと目…
3⭐️⭐️⭐️ 洋書第3弾。理解率60%位、後半理解率落ちて、分かりやすい所と、衝撃的な所を中心に読み進めた。分からなくなっても読むのをやめなかったけれども、それが頻発して内容を掴みきれなかった。英単語の意味が分かれば劇的に改善することは分かるけれど…
3⭐️⭐️⭐️ 洋書2冊目。 短い本でした。2編ある。理解度は90%位。 1編目が2、3箇所ページが抜けていました。 印象に残ったのは、インド人には自国の歴史がないという認識なんだということと、日本は歴史があって文学の厚みがあり、かつ外国語の文学が翻訳されて…
4⭐️⭐️⭐️⭐️ まず洋書で読みました。 182ページまで読んだけど、分からなくなったので、最初から読み直した。 2回目は意味のまとまりを意識して読んだら最後まで読み切った。分からない単語は調べないで読むことにしたが、どうしても分からない単語は出てくる…
4⭐️⭐️⭐️⭐️ ペーパーバックを読むために「わからないところを飛ばす」「辞書は引かない」「和訳しない」「進まなくなったらただちにやめて次の本に手を出す」 実際読む時に、意識することで大事なことは、長文に見える文も、短い「意味のかたまり」の連続とい…