3⭐️⭐️⭐️
洋書2冊目。
短い本でした。2編ある。理解度は90%位。
1編目が2、3箇所ページが抜けていました。
印象に残ったのは、インド人には自国の歴史がないという認識なんだということと、日本は歴史があって文学の厚みがあり、かつ外国語の文学が翻訳されても違和感なく読める国であるということ。
Reading and Writing: A Personal Account
- 作者: V. S. Naipaul
- 出版社/メーカー: New York Review Books
- 発売日: 2000/02/28
- メディア: ハードカバー
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